能力UPのためにいろいろやっています

作品紹介

おっと、前回の投稿から10日以上が経ってしまいました。
普段から記事ネタのストックを切らさないように、情報収集のアンテナの感度を高めておかないといけませんね。
その記事ネタも、ノンストップ・ライティングで発掘……っと。

ノンストップ・ライティング
以前、支援サイト「Cien」のほうで記事にしましたが、『アイデア大全で紹介されている発想法です。同様の手法は他にもあるのかもしれません。
やり方は実にシンプル。
時間を決めて(『アイデア大全』では15分とされていますが、私は勝手に短縮して10分にしています)、頭に浮かんだことをひたすら書きなぐる。それだけ。
ただ注意事項があって、「絶対に手を止めず、読み返しも書き直しもしない」。「書くことがなくなった」と思ったら「書くことがなくなった」と書くんです。

この4月から始めてもうすぐ2ヶ月になりますが、続いています。
残念ながら、画期的なアイデアが泉のごとく湧き出してくるってことはありません。
ただ、これは『アイデア大全』には書かれていませんが、1週間ぐらい後に自分の書いたハチャメチャな文章を読み返すようにしています。
すると、書いた時点では考えつかなかったアイデアが生まれることが多いんですね。
おそらく、1週間の間に何らかの思考や経験の蓄積があるからでしょう。
こうして発掘したネタを、日々ストックしてるってわけです。

もうひとつ、今取り組んでいるのが書写。本の書き写しです。しかも、ひらがなは極力左手で書くようにして。
目的は文章力の向上と、利き手じゃない左手を使うことによる脳の活性化。
怒りの感情をコントロールしやすくなるとか、集中力やモチベーション向上といった効果があるみたいです。
即効性は期待していませんが、やらないよりもやったほうが良さそうですよね。

最後は、簡単な書評です。

以前、アドラー心理学の入門書『嫌われる勇気』を読んで、感銘を受けました。
拙作で男女関係を扱っているので、何かの参考になれば(主要キャラの思考とか台詞で使えないか)と考えて手に取ったのが、「アドラー心理学研究の第一人者による恋愛・結婚論」という触れ込みのこの一冊。

男と女のアドラー心理学岩井俊憲 著

内容に触発されて、新作の構想とか部分的な展開に発展するってことは、今のところありませんでした。

クリエーターの立場を離れて一読者として感想を挙げるとすると――

  • 男女関係を論じた書物は、往々にして男か女かどちらかに偏重した内容になりがちだが、少なくとも本書には当てはまらない。公平な立場で客観的に描かれている。
  • メイク・ベター・アプローチという具体的な夫婦関係改善法が紹介されている。しかし、実践は当事者だけでは難しいのではないか。ちゃんとしたスキルを備えたメンター的な立場の人が必要だろう。
  • アドラー心理学に基づく平易な解説が試みられているが、アドラー心理学の基本的な考え方に触れていないと、浅い理解に終わりそう。せめて『嫌われる勇気』は読んでおくべきかと。

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